
町の紹介:
- 人口:23万6千
- ロケーション:スペインの南東(アンダルシア地方)
- グラナダは6万人の大学生を擁す、スペインで3番目に大きな学園都市です。
- グラナダにはユネスコの文化遺産に指定されている建築物と地区があります。
文化とレジャー
- 市内から1時間以内でコスタ・デル・ソルの美しいビーチに到着します。
- シエラネバダ山脈の麓に位置するため、夏はハイキング、冬はスキーを楽しむことができます。
- セビージャ、コルドバ、アルメリアなどアンダルシア地方の町へ気軽に旅行ができます。
- 世界遺産になっているアルハンブラ宮殿と、アルバイシン地区は必見です。
- グラナダはイベリア半島に設立された最後のムーアの王国でした。この歴史的背景から、ムーアの宮殿、装飾とルネサンスの貴重な建物が残っています。
- 一年を通して宗教的なお祭りが数多く開催されます。
グラナダのガイド
グラナダはアンダルシア地方にあるグラナダ県の県都です。グラナダには様々な地形が見られます。温暖な気候を満喫できる海岸沿いエリア、緑豊かな平原、寒暖の差が大きい山岳地帯があります。この山岳地帯にはムルアセンというイベリア半島で一番高い山があります。グラナダはシエラネバダ山脈の麓、ダロ川とヘニル川が合流する所にあります。この町にはムーアの文化とルネサンスが残した建築物がたくさんあり、独自の美しさをつくりあげています。

グラナダの大聖堂
グラナダの旧市街は坂と狭い道に囲まれたいくつかの丘から成り、美しい景色が望めます。アルハンブラ宮殿とアルバイシンはこの地域にあります。新市街は平地にあり、目抜き通りであるグランビア・デ・コロン通りとレジェス・カトリコス通りが交差する辺りは活気にあふれ、大聖堂周辺もいつも多くの観光客で賑わっています。 711年にムーア人がジブラルタル海峡を越えてイベリア半島に到着し、アルハンブラの丘の頂上にあるビシゴードの町に定住しました。彼らはその町に城壁をめぐらせ、文明を花開かせる基盤を作り上げました。それまでアンダルシア地方一の勢力を誇っていたコルドバのカリファトが9世紀に衰退を始めた頃から、グラナダ王国がその勢力を伸ばしていきました。1238年モハメッド・ベン・ナサルがナスリッド朝を興し、グラナダ王国の領土がジブラルタルからムルシアまで拡大した時、グラナダの繁栄が最高潮に達しました。ナスリッド朝は3世紀に渡って栄え、その間20人の王が君臨しました。その間壮麗で豊かなイスラム文化が開花し、アルハンブラ宮殿という驚くべき素晴らしさを持った建築物が生まれました。この王朝は1492年にフェルナンドとイサベルのカトリック両王によってボアブディル王がグラナダを追放されたことによって幕を閉じました。現在グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェとアルバイシン地区は世界文化遺産に指定されています。

アルハンブラ宮殿の庭園

観光名所の散策
グラナダのお祭り
- 1月2日はDia de la Toma(降参または奪回の日)と呼ばれ、カトリック両王がグラナダを奪回したことを祝います。
- 2月1日はグラナダの守護聖人である聖セシリオをまつり、サクロモンテ山まで宗教行列が行われます。
- セマナ・サンタ(イースター)は春に行われる重要なお祭りです。グラナダに限らず、スペイン全国で宗教行列が見られます。
- グラナダでは5月3日のDía de La Cruz(十字架の日)が春の訪れを告げると言われています。この日はグラナダ全体がカラフルに装飾され、大勢の人々でにぎわいます。
- 6月にはCorpus Christi(聖体祭)があり、宗教行列が行われます。


