
バレンシアでスペイン語を学ぶ理由
町の紹介
- 人口:90万人
- ロケーション:地中海沿いにあるバレンシア州
- バレンシアには国際空港があります。
- スペインで3番目に大きな都市で、国際見本市や会議などが開催されます。
- バレンシアは地中海沿いに位置し気候に恵まれていることから、スペイン語の留学先として人気があります。人々の気さくな性格のお陰で、すぐにこの土地の生活に馴染むことができるでしょう。
- 有名なヨットレースであるアメリカズカップの開催都市に選ばれて以来、バレンシアはヨーロッパでも有名な観光都市として成長し続けています。夏にはF1レースも開催され、当日は町自体がサーキットとなります。レースではバレンシアのシンボルである芸術科学都市の周辺を走ります。こうした国際的なスポーツイベントの開催都市となったことで、バレンシアでは演劇、コンサート、美術展示会などの催しが盛んに開催されるようになりました。
文化とレジャー
- バレンシアの人々はお祭り好きなことで有名です。この町で一番有名なお祭りは3月12日から19日まで開催されるファジャス(日本では火祭として知られています)です。祭の間は市内に大きな人形が飾られ、至る所で爆竹が鳴り、最終日には全ての人形が盛大に燃やされます。
- バレンシアは地中海沿いの町の中で、特にレジャーとエンターテイメントが充実している町の一つです。夜は大勢の人々が明け方までディスコやクラブで過ごします。
- バレンシアには美術館、博物館、モニュメントがたくさんあります。特に大聖堂とラ・ロンハ・デ・ラ・セダ(絹の交易所)は必見です。
- 一年中過ごしやすい気候と、500キロにおよぶ海岸があります。
- 太陽とビーチだけではなく、フェニキア人、ギリシャ人、イベリア人、ローマ人が残した遺跡があります。
バレンシアのガイド
バレンシアはバレンシア州の中で一番大きな県です。イベリア半島の地中海沿岸のほぼ真中に位置します。東にはバレアレス諸島があり、マドリッドとバルセロナからほぼ同じ距離にあります。バレンシア湾と山々に囲まれ、山の向こうにはアラゴン洲とカスティージャ・ラ・マンチャ洲があります。バレンシアは地中海の恩恵を受けて発展し、今でも昔ながらの地中海沿岸の生活様式が見られます。

バレンシアの市庁舎広場
バレンシア市はバレンシア県都であり、当然ながら県で一番人口が多い町です。観光名所が集まる旧市街は19世紀中ごろまで城壁に囲まれていました。その城壁の一部であったセラーノ塔とクワルト塔の姿は今でも見ることができます。また、バレンシア近代美術学校は城壁の一部を利用されて建てられています。バレンシアで一番重要な芸術的遺産は、セウ地区とヘレア地区の教会や宮殿の下から発掘されたローマ時代の遺跡です。
メルカット地区はバレンシアの商売人たちの繁栄と共に形成され、この地区を代表する2つの建物は商業のためのものです。1つは中央市場、そしてもう1つはユネスコの世界遺産に指定されているラ・ロンハ(絹の交易所)です。ラ・ロンハの中には美しい柱が立ち並び、当時交易に使われていた机が今でも残っています。この地区の歩道は幅が広く、モデルニズム様式の建物が多く見られることから、当時ブルジョワ層が資産と権力を増していたことが伺えます。旧トゥリア川の外側には美しい庭園、美術アカデミーなどがあります。旧市街と海の間に広がるエリアは近代的で、現在バレンシアで一番人気のある観光名所となっている芸術科学都市があります。このエリアの向こう側は港とラス・アレナスビーチとラ・マルバロサビーチです。

プラサ・デ・ラ・ビルヘン(聖母の広場)

音楽堂
バレンシアのお祭り
バレンシアでは一年を通して伝統的なお祭りが行われます。1月には動物たちの守護聖人である聖アントニオ・アバッドのお祭りがあり、薪の山を燃やして動物たちの健康と繁栄を願います。3月19日には聖ホセのために火祭として知られるファジャスが行われます。この祭りは5日間におよび、期間中は町のあちこちに大きな人形が置かれ、毎晩花火が上がり、最終日には人形を燃やしてしまいます。ファジャスはバレンシア市だけではなくバレンシア県の60もの町で祝われます。他にもコルプス・クリスティ(聖体祭)、ムーア人とキリスト教徒の行列、そして世界的に有名なトマト祭りも開催されます。


